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近視の兆候

近くははっきり見えるのに、遠くはぼやけてしまう

これは近視と呼ばれる症状ですが、特に読書、裁縫など近くを見ることの多い作業を良くする人に多く見られます。また家族に近視の人がいる、早産で生まれた、その他健康上の問題があることなども関係します。近視になるとよく頭痛に悩まされたり、普通よりも光をまぶしく感じたりします。
 

乱視の兆候

乱視がある場合も、ものがぼやけたり、歪んで見えたりします。ぼやけた遠くの視界、目の疲れ、頭痛、そして目を細めて見る、などが乱視の症状として見られます。

乱視の人は、特に夜間の運転が困難だと感じます。
 

屈折異常とは?

遠くのものを見ることが困難な場合、近視または乱視が疑われます。いずれも屈折異常の症状です。正常な目は網膜の一点に焦点を合わせますが、この場合はもっと前方に焦点が合っています。このため遠くの視界はぼやけてしまいます。

2つの症状のいずれも同じタイプの屈折異常で、症状も似ているのですが、はっきりとした違いがあります。もしも遠くのものを見るのに困難を感じるようになったときは、目の検査を受けてみましょう。

 

 

 

 

 

 

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