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⒈ レンズを先に考える

フレーム選びは、実はレンズ選びから始まります。レンズによってフレームの選択肢、外見、かけ心地、見え心地が変わるからです。

もし度数の強いレンズであれば、レンズを薄くすることができる屈折率の高いレンズを選ぶと見た目も自然で良いでしょう。

眼鏡店で自分のライフスタイル、どんな機能が必要かを伝えると、お薦めのオプション機能をおしえてくれます。

例えば紫外線防止機能、またはレンズ本体の耐傷機能、または汚れ、ホコリ、水滴がつきにくいなどの機能の中から、自分にとって必要なものを選ぶことができます。

 

⒉ フレームデザイン選ぶ

自分に合ったスタイルを見つけるのにいくつかポイントがあります。

まず顔の形です。丸顔、少し角ばった感じ、面長、卵型などなど。そして肌、髪、目のトーンからクールな色か、温かみのある色が似合うかに分けられます。

最終的にメガネは人の外見の印象を大きく左右するポイントになります。

 

⒊ フレームが顔に合っているかを確認

メガネの縁の左右は眉毛よりも出ないようにします。

フレームは顔の幅よりも小さいものにしましょう。上の縁は眉毛と並行にならないようにするとバランスが良く見えます。

また下の縁は頬に触れないようにしましょう。レンズが汚れやすくなります。

 

⒋ 予算に合ったものを選ぶ

自分の予算を最初に検討しておきましょう。

スタイルやデザインの好みは変わるものなので、まず目の健康を一番に考えて、本当に必要なレンズを決定しましょう。次にフレームを選びましょう。

眼鏡店では、あなたの顔の輪郭、雰囲気、予算に応じてフレーム選びのアドバイスを受けることもできます。